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沿 革
現在の公民館は、石川郡湯涌谷村時代3年4ヶ月と金沢市湯涌公民館時代とを経て現在に至っている。
昭和24年(1949年)6月10日公布の社会教育法に基づき、湯涌谷村として昭和25年3月14日の条例施行により村役場に湯涌谷村公民館を設置する。
この頃の公民館は、地域住民の自発的意思よりも時代の動向や他の町村の設置の機運に促されたようであったと考えられる。
昭和29年7月1日、湯涌谷村の金沢市編入に伴い、金沢市湯涌公民館と組織替えし、金沢市湯涌出張所内に置いて活動する。
昭和32年4月5日、浅川村の金沢市編入により、同村の一部が編入され、湯涌校区、北袋校区、町校区が湯涌出張所管轄となる。
昭和33年3月6日、小学校、青年団、婦人会、消防分団の組織の統合がなる。
昭和34年7月1日、公民館では東町分館と湯涌公民館の統合がなる。
昭和51年8月11日、湯涌農村環境改善センターが現在地に新設され、公民館をここに移転し、現在に至る。
昭和25年 3月14日
湯涌谷村公民館として発足、石川郡湯涌谷村役場内に置かれる。
昭和29年 7月 1日
湯涌谷村の金沢市編入に伴い金沢市湯涌公民館となり、金沢市役所湯涌出張所内に置いて活動。
昭和37年
湯涌出張所移転のため総合センター建設までの間、金沢市立 湯涌小学校理科準備室に仮入館。
昭和39年 7月 1日
湯涌総合センター(湯涌保育所)が、建設されると同時に、湯涌出張所と共に同センター内に移る。
昭和50年10月 1日
現湯涌農村環境改善センターに移転する。
平成20年 7月28日
医王山周辺の集中豪雨により、改善センター1階部分が水没し、公民館の資料や備品などに大きな被害 を受ける。
平成20年 7月31日
公民館業務を旧JAの建物で開始する。
平成21年 1月 7日
改善センター1階部分が復旧、業務を再開する。
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